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7月27日、東京ヤクルトスワローズから横浜DeNAベイスターズへとトレードで移籍した西浦直亨が、球団事務所で入団会見を行った。その模様が球団公式ウェブサイトで公開された。
背番号が「39」となった西浦は、「トレードが決まったときは正直驚いたのと期待を持っていたのと半分半分という気持ちでした。横浜スタジアムではホームランを打ったこともありますし、良い時も悪い時も含めて多く試合をさせていただいて慣れていると自分では思っているので、プレイしやすい印象はあります」とトレード時の心境と横浜スタジアムの印象を語った。
続けて、「自分の良さである思い切りの良さを前面に出して、バッティングも守備も走塁も頑張りたいと思っていますし、三浦監督からは一花二花ではなく満開の花を咲かせてほしいと言われたので、それに応えられるように頑張りたいです」と意気込んだ。
西浦は2013年ドラフト2位で指名を受け法政大からヤクルトへ入団。ルーキーイヤーからDeNAとの開幕戦でスタメン起用されると、法政大の先輩にあたる三嶋一輝からプロ初打席初本塁打を放った。ここまで通算571試合の出場で打率.236(1649打数389安打)、38本塁打、188打点の成績を残している。
しい気持ちもありますが、今回のトレードを新たなスタートとして、新天地で活躍することが、皆さんへの恩返しになると思って頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」
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