8月6日、プロ野球6試合が行われた。
DeNA[2-3]阪神
中日[1-3]ヤクルト
広島[0-13]巨人
日本ハム[1-6]ソフトバンク
楽天[2-1]ロッテ
西武[0-9]オリックス
阪神タイガースが4連勝を飾った。阪神は2回表、梅野隆太郎のタイムリー2ベースヒットで1点を先制する。6回には佐藤輝明のタイムリー2ベースヒットで3-0と突き放す。投げては先発の伊藤将司が6回2失点。7回からは継投策で逃げ切った。横浜DeNAベイスターズは0-3と3点ビハインドの6回に牧秀悟とソトの連続タイムリーヒットで2点を返すも及ばず。引き分けを挟んで4連敗となった。
東京ヤクルトスワローズが連敗を4で止めた。ヤクルトは1回表、川端慎吾のタイムリー内野安打で1点を先制する。2回には宮本丈、4回には山田哲人のタイムリーヒットでそれぞれ1点を追加。投げては先発の小澤怜史が6回無失点の好投で今シーズン5勝目をマークした。中日ドラゴンズは0-3と3点ビハインドの8回、細川成也のタイムリーヒットで1点を返すも及ばず。
読売ジャイアンツが大勝した。巨人は岡本和真の3本塁打に長野久義と中田翔にも一発が飛び出すなど18安打13得点と打線が爆発。投げては先発のメンデスが6回無失点の好投で今シーズン3勝目を挙げた。広島東洋カープは登板した5投手が全員失点。打線もわずか4安打と振るわなかった。
福岡ソフトバンクホークスが快勝した。ソフトバンクは3回表、近藤健介の押し出し四球などで2点を先制する。2-1で迎えた6回には今宮健太のソロホームランで3-1。8回にも3点を加え6-1と突き放す。投げては先発のスチュワートが5回1失点と試合を作ると6回からは中継ぎ陣が無失点リレーを見せた。北海道日本ハムファイターズはわずか5安打、1得点と打線が振るわなかった。
東北楽天ゴールデンイーグルスが接戦を制した。楽天は1回表、小郷裕哉のタイムリーヒットで1点を先制する。そのまま迎えた5回には阿部寿樹のタイムリーヒットで1点を追加。投げては則本昂大が8回1失点。最後は松井裕樹が締めた。千葉ロッテマリーンズは先発の小島和哉が7回2失点と好投するも打線が5安打に封じ込められ1得点に終わった。
オリックス・バファローズが大勝した。オリックスは2回表、若月健矢のタイムリーヒットで1点を先制する。4回には中川圭太とセデーニョの一発で3得点。その後も中川のこの日2本目のホームランなどで加点し9得点。先発の東晃平が5回無失点と試合を作り今シーズン2勝目を挙げた。埼玉西武ライオンズは先発の宮川哲が4回途中4失点と試合を作れなかった。
関連記事
● 【インタビュー】“死のロード”は阪神のメリットに、勝負の9月に向けて灼熱の8月決戦を展望
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?