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8月22日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの試合で、森友哉（オリックス）が通算1000試合出場を達成した。プロ野球史上523人目。
森はこの試合に「4番・捕手」でスタメン出場。5回が終了して試合が成立すると、チームメイトから記念のボードを受け取り、それを掲げながらファンの声援に応えた。通算1000試合のうち926試合に出場した古巣の本拠地でのメモリアル達成となった。
森は大阪桐蔭高から2013年ドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団。1年目から一軍で打棒を発揮すると、2019年には首位打者、MVP、ベストナインに輝きチームのパ・リーグ2連覇に貢献した。2022年オフに国内フリーエージェント（FA）権を行使し、オリックスへと移籍した。
10年間で通算1000試合出場、打率.289（3410打数985安打）、115本塁打、493打点の成績を残している。初出場は2014年7月30日のオリックス戦（ほっともっとフィールド神戸）。
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