【動画】「バンテリンドームで輝く長打力」細川成也の21号弾は本拠地11本目 和田コーチの記録まであと3本 ｜ プロ野球

9月5日にバンテリンドームナゴヤで行われた中日ドラゴンズ対阪神タイガースの試合で、細川成也（中日）が今季21号本塁打を放った。

「3番・右翼」でスタメン出場した細川は1-8で迎えた6回の第3打席で、阪神の先発・西勇輝が投じた2球目、143キロのストレートを右中間へ弾き返した。グングン伸びた打球はそのままスタンドへ飛び込む21号ソロとなった。

DAZN公式X（旧Twitter）はこれに「バンテリンドームで輝く長打力」とコメントをつけて映像を公開。

ファンからは「ナゴドの右中間にぶち込むのはエグい笑」「和田コーチ憑依してる」「このホームランは生で見ててまじ鳥肌たった」「バンテリンの深い所に悠々放り込む力は本物」「控えめに言って化け物」などと称賛の声が相次いで寄せられた。

細川が本拠地バンテリンドームナゴヤで放った本塁打は、これで11本目。今季から指導を受ける和田一浩打撃コーチが2010年に放った14本塁打まで、あと3本とした。

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