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9月13日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズの試合で、今永昇太（DeNA）が通算1000奪三振を達成した。プロ野球史上156人目。
大記録まであと「1」として迎えた今永は、初回1死から2番・ブライト健太をストレートで追い込み、3ボール1ストライクからの5球目、134キロのチェンジアップで空振り三振に打ち取った。これが通算1000奪三振のメモリアルとなった。
今永は北筑高から駒澤大を経て、2015年ドラフト1位でDeNAに入団した左腕。1年目から先発ローテーションに定着すると、これまでに3度の二桁勝利をマークした。プロ初奪三振は2016年3月29日の読売ジャイアンツ戦で長野久義から。
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