9月17日、プロ野球の公式戦6試合が行われた。
巨人[3-2]ヤクルト
中日[0-3]広島
阪神[0-1]DeNA
西武[3-2]ロッテ
オリックス[6-4]楽天
日本ハム[6-1]ソフトバンク
読売ジャイアンツがサヨナラ勝ち。巨人は1点を追う6回、丸佳浩の17号ソロ、岡本和真の41号ソロで逆転に成功。2-2で迎えた9回には門脇誠のサヨナラ打が飛び出し接戦を制した。3ヵ月ぶりの登板となった大勢が3勝目。東京ヤクルトスワローズは9回に中村悠平の犠飛で試合を振り出しに戻したが、4番手の清水昇が粘り切れなかった。
広島東洋カープが快勝。広島は6回、羽月隆太郎のタイムリーなどで2点を先制すると、9回には代打・末包昇大のタイムリーでリードを広げた。投げては先発の九里亜蓮が7回4安打無失点の好投で8勝目挙げた。中日ドラゴンズは柳裕也が8回4安打2失点の力投も、打線が援護できなかった。
横浜DeNAベイスターズが接戦を制した。DeNAは0-0の9回、代打・大田泰示の4号ソロで先制し、これが決勝点となった。3番手で1回無失点のウェンデルケンが2勝目を手にした。阪神タイガースは4番手のブルワーが痛い一発を浴びた。
埼玉西武ライオンズが接戦を制した。西武は初回、外崎修汰のタイムリーなどで3点を先制。投げては先発の隅田知一郎が6回2安打無失点の好投で9勝目を挙げた。千葉ロッテマリーンズは9回、岡大海の6号2ランで追い上げるも、あと一歩及ばなかった。
オリックス・バファローズが接戦を制した。オリックスは4-4の8回、杉本裕太郎のタイムリーなどで2点を勝ち越した。2番手の宇田川優希が4勝目を挙げた。東北楽天ゴールデンイーグルスは浅村栄斗の24号2ランで先制するも、投手陣が粘り切れなかった。
北海道日本ハムファイターズが3連勝。日本ハムは2回、奈良間大己のスクイズなどで2点を先制。その後もマルティネスのタイムリーなどでリードを広げた。投げては先発の根本悠楓が6回途中2安打無失点、8奪三振の好投で2勝目を手にした。福岡ソフトバンクホークスは先発の和田毅が5回5失点と試合を作れなかった。
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