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10月28日、福岡ソフトバンクホークスは椎野新投手、増田珠内野手、重田倫明投手、ヘラルディーノ内野手、早真之介外野手の5選手と来シーズンの支配下、並びに育成選手契約をしないことを発表した。
196センチの長身右腕・椎野は2019年に36試合に登板するなど中継ぎとして活躍。今シーズンも11試合に登板し16回3分の1を投げ17奪三振、防御率3.86の成績を残していた。高卒6年目の増田は、今シーズン自己最多となる35試合に出場。打率.182（66打数12安打）の成績だった。
重田、ヘラルディーノ、早はそれぞれ育成契約でこれまでに支配下登録の経験はなかった。
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