11月27日、2023年度ベストナインが発表された。
横浜DeNAベイスターズからは投手部門で東克樹、二塁手部門で牧秀悟、三塁手部門で宮﨑敏郎が選出された。東は初受賞、牧は2年連続2度目、宮﨑は5年ぶり3度目の受賞となった。
東、牧、宮﨑は球団公式ウェブサイトでコメントを発表した。
●東克樹
「ベストナインに選んでいただき、非常に光栄に思います。初めてベストナインに選出され凄く嬉しいです。監督はじめコーチ、チームメイト、そして支えていただいたスタッフ、ファンの皆さまのおかげだと思っています。来季はリーグ優勝、日本一に導けるよう精一杯投げていきたいと思います!熱いご声援よろしくお願いします」
●牧秀悟
「昨年に引き続き、ベストナインに選出され凄く嬉しいです。今年はWBCもあり非常に充実したシーズンになりました。監督、コーチはじめ球団スタッフ、ファンの方の支えがあり獲得することができたと思います。今年も悔しい思いをしたので来季こそリーグ優勝、日本一を目指して日々励んでいきたいと思います」
●宮﨑敏郎
「ベストナインに選んでいただき、非常に光栄に思います。受賞できたことは監督、コーチ、チームメイト、そして支えていただいたスタッフ、ファンの皆さまのおかげだと思っています。今季は、クライマックスシリーズに進出することはできましたが、日本シリーズに進むことができず悔しいシーズンとなりました。来季こそはリーグ優勝、そして日本一を達成できるよう頑張ります!」
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