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6月16日、横浜DeNAベイスターズ対千葉ロッテマリーンズの試合で益田直也(ロッテ)がNPB史上10人目となる通算200セーブを達成した。益田は5-2とロッテが3点リードの9回裏、3番手としてマウンドに登った。そこで1人の走者を許すことなく1回完全投球で締めくくり、今シーズン18セーブ目をマーク。これが通算200セーブ目のメモリアルとなった。
益田は2011年ドラフト4位で指名を受け関西国際大からロッテへと入団した右腕。1年目から72試合に登板し41ホールドを挙げ新人王を受賞。翌2013年には最多セーブを獲得。以降も役割は代わりながら中継ぎとしてチームを支え2021年には自身2度目となる最多セーブのタイトルを獲得した。
通算672試合の登板で31勝43敗、200セーブ、161ホールド、防御率2.83の成績となった。
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