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【動画】セ界を震撼させる令和の怪物・佐々木朗希“ダルビッシュスライダー”を手に入れさらなる進化へ 野球解説者・谷繁元信氏もお手上げ「どうやって打つですか?」|プロ野球

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【動画】セ界を震撼させる令和の怪物・佐々木朗希“ダルビッシュスライダー”を手に入れさらなる進化へ 野球解説者・谷繁元信氏もお手上げ「どうやって打つですか?」|プロ野球(C)産経新聞社
【プロ野球 交流戦】5月30日に開幕する日本生命セ・パ交流戦2023を前に、識者たちが試合の見どころを紹介。第2回は「交流戦、こいつに気をつけろ!パ・リーグ編」として、パ・リーグの注目選手を紹介している。
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2005年から始まったセパ交流戦。2021年、2022年とセ・リーグ6球団が勝ち越しているが、過去17回の対戦では(2020年は新型コロナウイルの影響で中止)パ・リーグ勢が14回勝ち越している。さらにソフトバンクが8回、ロッテが2回、オリックスが2回、日本ハムが1回、交流戦で優勝するなどパ・リーグが圧倒的な成績を残している。

ここまで圧倒的な成績を残している要因の1つは、パ・リーグのパワーピッチャーたちの影響だろう。野球解説者の谷繁元信氏は「強い球を投げられるピッチャーが本当に多い」と語った。

中でも注目は千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手だろう。谷繁氏、野球解説者の辻発彦氏、週刊ベースボールの小林光男編集長、中川絵美里さんに行った事前のアンケートでも、オリックス・バファローズの山下舜平大とともに佐々木が万票となった。

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佐々木の凄さについて谷繁氏は「今年はWBCから帰ってきて感情を出すようになった。また、投球間隔も去年より縮まっている。確実に成長している」とコメント。さらに辻氏も「もち球にダルビッシュ(有)から教わったスライダーも加わったからね」と、成長を続ける21歳右腕を高く評価した。

一方で谷繁氏は「佐々木はドーム球場で少し打たれる傾向にある。理由はわからないが、何かある。空調的な問題でフォークの落ちが悪いのか。何かある」と屋内球場での被打率に注目した。

実際に去年は東京ドームで行われた巨人との交流戦で、岡本和真に2ランホームランを打たれた。2ストライクと追い込まれてから、決め球のフォークボールを投じたが落ち切らず。完璧に捉えられたあたりは、弾丸ライナーで右中間スタンドの中段に着弾した。この日の佐々木は5回8安打5失点で敗れ、昨季は交流戦で白星を上げることができなかった。

とはいえWBCを経て、令和の怪物はさらに進化している。今年の交流戦ではドームでも白星を飾れるかに注目だ。

■【2023 セ・パ交流戦 超プレビュー #2】こいつに気をつけろ!パ・リーグ編

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