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西武・齊藤大将とソフトバンク・野村大樹の交換トレードが成立 育成選手と支配下選手のトレード | プロ野球

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西武・齊藤大将とソフトバンク・野村大樹の交換トレードが成立 育成選手と支配下選手のトレード | プロ野球(C)産経新聞社
【プロ野球】7月5日、西武・齊藤大将とソフトバンク・野村大樹の交換トレードが成立した。
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7月5日、埼玉西武ライオンズと福岡ソフトバンクホークスの間で交換トレードが成立した。齊藤大将投手が西武からソフトバンクへ、野村大樹内野手がソフトバンクから西武へ移籍する。

齊藤は球団を通じ「7年間、良くも悪くも本当にたくさんのことがありましたが、充実した日々でした。昨年1年間は、納得のいく試合も多かったです。チームが変わってもやることは変わりませんし、環境も変わるので、気持ちを新たに、気合いを入れ直してがんばりたいと思います」とコメントした。

野村は「これまでプロ入りから5年半もの間ホークスで過ごさせてもらったので、話を受けてすぐは複雑な思いもありましたが、ライオンズさんに必要とされて行くと思っているので今は素直に頑張ろうという気持ちです。ホークスでの一番の思い出はプロ初安打(2019年9月28日 オリックス・バファローズ戦)を打った時です。みんなが一緒に喜んでくれましたし、小さな時から見ていたプロ野球の世界で自分がヒットを打ったというのはすごく印象的なことでした。これから関東の球団に行くということで、母校(早実高)が1番近い球団ですし、心機一転頑張ろうと思っています。ファンの皆さんへは、これまでの応援への感謝を伝えたいです。これからの僕も、ホークス戦以外は応援してくれたら嬉しいです」とコメントを発表した。

齊藤大将(さいとう・ひろまさ)は桐蔭学園高から明治大を経て2017年ドラフト1位で西武に入団した左腕投手。1年目に初勝利を挙げるも、故障もあり、2022年からは育成選手となっていた。7年間で通算32試合(37.1回)に登板、1勝4敗2ホールド、20奪三振、防御率7.71。

野村大樹(のむら・だいじゅ)は早稲田実業高から2018年ドラフト3位でソフトバンクに入団した右打ちの内野手。5年間で通算83試合出場、打率.218(165打数36安打)、1本塁打、15打点。

西武は6月24日に若林楽人外野手との交換トレードで読売ジャイアンツから松原聖弥外野手を獲得しており、短期間で立て続けのトレードとなった。

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