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World Baseball Classic

【WBC 2023】プールCの注目選手は?アメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリス【PR】

DAZN NEWS
【WBC 2023】プールCの注目選手は?アメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリス【PR】getty images
ワールド・ベースボール・クラシック2023(WBC 2023)のプールC(アメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリス)における5チームの注目選手は?

野球の世界ナンバーワンを決める大会『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』の2023年大会が3月に開幕する。

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DAZN NEWSでは各チームの注目選手をプールごとに紹介していく。今回はアメリカのチェイス・フィールドで争われるプールCに所属するアメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリスの5チームだ。

アメリカ:マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)

豪華メンバーが揃ったアメリカの注目はやはり大谷翔平のチームメートであり、代表チームのキャプテンを務めるマイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)だ。トラウトは過去にWBCへの出場はなく今大会が初出場となる。

2011年のメジャーデビューから12年で積み上げた本塁打は350本。打撃タイトルこそ打点王(2014年)と盗塁王(2012年)の2つだけではあるが、3度のMVP(2014年,2016年,2019年)受賞経験があるスーパースターだ。

31歳だった昨シーズンは故障もあり119試合の出場にとどまったが、40本塁打と大谷(34本/157試合)以上に本塁打を放った。そのパワーを代表戦でも見せつけることができるか。

日本とアメリカが相まみえる可能性があるのは準決勝のみ。大谷対トラウトの夢の対決となるか注目が集まる。

メキシコ:フリオ・ウリアス(ロサンゼルス・ドジャース)

元オリックスのジョーイ・メネセス(ワシントン・ナショナルズ)とセサル・バルガス(国内リーグ)がメンバー入りしているメキシコは、フリオ・ウリアス(ロサンゼルス・ドジャース)に注目したい。

先発左腕としてドジャースを支えるウリアスは、2021年に20勝(3敗)をマークし最多勝を獲得。昨シーズンは最多勝こそ獲得できなかったがそれでも17勝(7敗)をマークし、防御率2.16で最優秀防御率のタイトルを獲得した。

160キロを超えるようなストレートを投げ込むわけではないが、150キロ台のストレートにカーブとチェンジアップの緩い球を織り交ぜるスタイルでアウトを積み重ねていく。

メキシコにとって初の準決勝に進むためにもエース格となるウリアスの好投は欠かせない。

コロンビア:ホセ・キンタナ(ニューヨーク・メッツ)

西武のジャシエル・へレラ(育成)が参戦するコロンビアは、ホセ・キンタナ(ニューヨーク・メッツ)が先発投手の中心となる。2021年開幕から8月まではエンゼルスで大谷とチームメートだったこともあり、日本のファンにも馴染みがあるかもしれない。

先発左腕のキンタナは3度の2桁勝利経験がありメジャー通算89勝(87敗)を挙げている。また、2016年にはオールスターゲームに出場した実績もある。

2020年と2021年は中継ぎも経験しながら2年連続で未勝利に終わるも、昨シーズンは32試合に先発し規定投球回に3年ぶりに到達。6勝7敗、防御率2.93と復活した。悲願の一次リーグ突破へ向けエースとしてチームを引っ張る。

カナダ:フレディ・フリーマン(ロサンゼルス・ドジャース)

カナダ代表はスコット・マシソン(元巨人)とアンドリュー・アルバース(元オリックス)の両NPB経験者が選出されている。

そんなチームの中心は2020年のMVPプレーヤーであるフレディ・フリーマン(ロサンゼルス・ドジャース)だ。

2010年にデビューしてから2021年までブレーブスでプレー。2021年には打率.300、31本塁打、83打点の成績を残しチームをワールドチャンピオンに導いた。

昨シーズンはドジャースに移籍するも、変わらぬ活躍を見せ打率.325、21本塁打、100打点の成績を残し地区優勝に大きく貢献した。

これまでに打撃タイトルの獲得はないものの、2019年に38本塁打を記録するなど20本塁打以上を9度達成。1724試合の出場で打率.298、292本塁打、1041打点を積み上げている。

イギリス:ハリー・フォード(マリナーズ傘下)

本戦初出場となるイギリスにバリバリのメジャーリーガーは不在。実績があるのはメジャー通算163試合の登板で35勝(36敗)を挙げたバンス・ウォーリーくらい。

しかし若手の有望株(プロスペクト)であるハリー・フォード(マリナーズ傘下)が代表入りしている。フォードは2021年のドラフト1巡目(全体12位)で指名を受けた捕手。

19歳だった昨シーズンはマイナー(A)で104試合に出場し、打率.274、11本塁打、65打点、23盗塁の成績を残した。捕手としての出場は54試合と約半分だったが、打って走れる万能型の捕手になる可能性は十分にある。

NPBと異なりMLBではプロスペクトをすぐに昇格させることは多くない。そのため今シーズンすぐにメジャー昇格する可能性は限りなく0に等しい。

トップレベルの選手と対峙するWBCは貴重な経験となる。国を賭けて争われる大舞台でどれだけの結果を残すことができるか注目だ。

プールCの試合日程・放送スケジュール

日時対戦カード放送・配信予定
3/12(日)4:30コロンビア vs メキシコテレビ: J SPORTS 4
ネット: J SPORTSオンデマンド[Amazon無料あり]
3/12(日)11:00イギリス vs アメリカテレビ: J SPORTS 4
ネット: J SPORTSオンデマンド[Amazon無料あり]
3/13(月)4:00イギリス vs カナダテレビ: J SPORTS 4
ネット: J SPORTSオンデマンド[Amazon無料あり]
3/13(月)11:00メキシコ vs アメリカテレビ: J SPORTS 4
ネット: J SPORTSオンデマンド[Amazon無料あり]
3/14(火)4:00コロンビア vs イギリステレビ: J SPORTS 4
ネット: J SPORTSオンデマンド[Amazon無料あり]
3/14(火)11:00カナダ vs アメリカテレビ: J SPORTS 4
ネット: J SPORTSオンデマンド[Amazon無料あり]
3/15(水)4:00カナダ vs コロンビアテレビ: J SPORTS 4
ネット: J SPORTSオンデマンド[Amazon無料あり]
3/15(水)11:00イギリス vs メキシコテレビ: J SPORTS 4
ネット: J SPORTSオンデマンド[Amazon無料あり]
3/16(木)4:00メキシコ vs カナダテレビ: J SPORTS 4
ネット: J SPORTSオンデマンド[Amazon無料あり]
3/16(木)11:00アメリカ vs コロンビアテレビ: J SPORTS 4
ネット: J SPORTSオンデマンド[Amazon無料あり]

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