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【注目選手】阿部慎之助の後継者へ。打てる捕手・大城卓三 | 読売ジャイアンツ | セ・リーグ | プロ野球

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【注目選手】阿部慎之助の後継者へ。打てる捕手・大城卓三 | 読売ジャイアンツ | セ・リーグ | プロ野球時事通信
【プロ野球 注目選手】阿部慎之助の後継者として期待される大城卓三。経歴やプレースタイル、獲得タイトル、年度別成績、通算成績を紹介する。
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選手紹介

プロ入り前

沖縄県那覇市出身。中学生まで沖縄で野球を続け、双子の兄と共に神奈川県の東海大学付属相模高に進学する。2年生の春から4番・捕手としてチームを牽引すると、3年生で第92回全国高等学校野球選手権大会に出場し準優勝を達成した。

高校卒業後は東海大学に進学し、2012年の2年時春からリーグ戦に出場。打撃を買われてDHとしてプレーし、3年時から捕手のポジションを掴む。すると同年の首都大学野球リーグでベストナインに選出された。4年時には4番打者として第63回全日本大学野球選手権大会で優勝に貢献し、自身はMVPを獲得するなど注目を集める。

その後、2015年にNTT西日本に入社して1年目から公式戦に出場。3年目の2017年には、第28回BFAアジア選手権に臨む社会人野球の日本代表に選出された。同年のドラフト会議では、読売ジャイアンツから3位指名を受けてプロ入り果たしている。

プロ入り後

打てる捕手として期待されて1年目の2018シーズンから開幕一軍入りを果たし、開幕カードの阪神タイガース戦は代打で初出場。さらに初打席初安打を記録した。パンチ力のある打力はさらに評価を高め、シーズンを通して左の切り札として出場機会を得る。一方で、捕手としても小林誠司に次ぐ2番手として36試合でスタメンマスクを被るなど1年目から一軍で経験を積んだ。

2年目以降は、持ち味の打力を生かすために一塁手としても起用される。捕手としては、小林、炭谷銀仁朗との3人捕手制を敷いたチーム事情がありながらも、前年よりも多い62試合でマスクを被った。

勝負の3年目は、新型コロナウイルスの感染が判明して出遅れたものの、開幕には間に合わせた。シーズン途中骨折した小林に代わってエース・菅野智之の女房役を務め、6月・7月の月間最優秀バッテリー賞を受賞。年間を通して安定したパフォーマンスを見せ、自身初となるベストナインを受賞した。

プレースタイル

巨人入団時から打てる捕手として高く評価されており、ポスト・阿部慎之助として注目を集めている。ファーストストライクからスイングしていく積極性を持っており、ミート力、長打力が備わったバッター。

捕手としては、強肩が持ち味。またキャッチングにも定評があり、際どいコースのボールをストライクと判定させるスキルであるフレーミングは、水準以上と言われている。小林誠司や炭谷銀仁朗と併用されており、C.C.メルセデスや田口麗斗など左腕投手が先発の際にスタメンマスクを被ることが多い。

プロフィール・経歴

背番号24
ポジション捕手
身長/体重187cm/90kg
生年月日1993年2月11日
投打右投左打
出身沖縄県
血液型B
経歴東海大相模(甲)─東海大─NTT西日本─巨人
ドラフト2017年ドラフト3位

年度別成績

※2021シーズン終了時点

                
年度所属球団






















打率長打率出塁率
2018巨 人832021851949120473170120150463.265.395.320
2019巨 人10932929419781616114300151254807.265.388.330
2020巨 人9330827430741019113411013300821.270.412.339
2021巨 人1253863473680120111253700313328011.231.360.300

通算成績

※2021シーズン終了時点
























打率長打率出塁率
410122511001042815023042512512115103628822.255.386.321

タイトル

タイトル受賞年
ベストナイン賞2020年

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オフシーズン

2021シーズン

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