ロッテの福田秀平が古巣・ソフトバンクから先頭打者アーチ！「1打席目は特に大事にしている部分」

千葉ロッテマリーンズの福田秀平外野手が、22日に行われた福岡ソフトバンクホークスとの練習試合で先頭打者本塁打を放った。

プロ野球は20日から練習試合を行っており、ロッテは敵地でソフトバンクとの3連戦を迎えている。1番・中堅でスタメン出場となった福田の第1打席。ソフトバンクの先発・二保旭投手の前に2球で追い込まれるが、3球目のチェンジアップを振り抜くと、高々と上がった打球はライトのホームランテラスに飛び込んだ。

打った福田は「打ったボールはチェンジアップです。上手く打つことができました。どの打順でも1打席目は特に大事にしている部分ではあるので、今日の最初の打席としてはいい結果が出て良かったです」と満足の一発となったようだ。

国内FA権を行使して13年を過ごしたソフトバンクを退団してロッテに加入した福田。慣れ親しんだペイペイドームでしっかりと結果を残した。

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