エラーコード %{errorCode}

明治安田J1リーグ

多彩な顔ぶれが揃うJ1の得点ランキング。中断期間に入る前に抜け出すのは誰になるか | Jリーグ

DAZN NEWS
多彩な顔ぶれが揃うJ1の得点ランキング。中断期間に入る前に抜け出すのは誰になるか | JリーグDAZN
【国内サッカー・ニュース】今年は得点王争いが面白い。現在、消化試合が11試合から17試合とバラつきこそあるものの、外国籍選手と日本人選手が上位でレベルの高い争いを繰り広げている。今回は現在のランキングをチェック。ここまででトップ5に入っている選手たちが、今後どうやって得点を伸ばしていくのか注目だ。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

1位 アンデルソン・ロペス(北海道コンサドーレ札幌・11得点)

2021_5_19_jleague_lopez

現在、得点ランキングトップに君臨しているのは、札幌のFWアンデルソン・ロペスだ。2019年に札幌に加入して以降、2年連続で9得点と二桁得点に乗せられなかった男は、今シーズンの開幕早々から得点を量産。第6節のヴィッセル神戸戦でハットトリックを記録してから5試合連続ゴールをあげるなど11得点を記録し、相手の脅威となるプレーを見せ続けている。現在札幌の総得点が19点なため、11得点はチームが奪った得点の半分以上をあげている計算になる。今やチームのエースと言って過言ではないだろう。

2位 レアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ・10得点)

2021_5_19_jleague_damiao

アンデルソン・ロペスに追随するのは二人。まずは首位を走る川崎Fの攻撃を牽引するFWレアンドロ・ダミアン。2月、3月の月間ベストゴールに選ばれたように、特徴は何と言っても豪快なゴールが多いこと。また、パワーシュートもあれば技ありのゴールもあり、ゴールバリエーションはリーグ屈指。最前線ではポストプレーでも存在感を発揮し、アシスト数も稼ぐなど、首位チームにとって欠かせない存在となっている。FW小林悠(6得点)とのポジション争いの中で、この得点力は流石の一言だ。

2位 オナイウ阿道(横浜F・マリノス・10得点)

2021_5_19_jleague_onaiu

もう一人の2位は、攻撃的なサッカーを標榜する横浜FMで4月に入り一気に得点を奪い出したFWオナイウ阿道だ。序盤戦こそ苦しい時期が続いたが、第8節のセレッソ大阪戦でゴールを奪うと、そこからの6試合で8得点を記録。FC東京との試合ではハットトリックを達成するなど、フィニッシャーとしての力をまざまざと見せつけた。いま最も勢いのあるストライカーなだけに、今後の試合で一気にアンデルソン・ロペスを抜いていけるかに注目が集まる。

4位 古橋亨梧(ヴィッセル神戸・9得点)

2021_5_19_jleague_furuhashi

彼らに続くのは、神戸で得点を積み重ねているFW古橋亨梧。古橋も最初の5試合では1得点と寂しい数字となったが、第6節からの7試合で8得点を記録。素早い動き出しから背後をついてゴールを奪ったり、技ありのシュートで得点を奪うなど、調子は上向いている。古橋が得点を取った試合では、ここまで神戸も負けなし。彼の活躍次第でさらにチームも上位に上がっていきそうだ。

5位 前田大然(横浜F・マリノス・8得点)

2021_5_19_jleague_maeda

8得点で単独5位に入っているのは、横浜FMの東京五輪世代であるFW前田大然だ。前述したオナイウ阿道とは逆で、前田は序盤戦にゴールを量産。ゴールへのアグレッシブな姿勢と抜群のスピードを生かして最初の5試合で6得点を奪った。ここ3試合は得点がないが、一瞬で相手を切り裂くスピードは脅威となること間違いなし。さらなる得点奪取に期待したい。

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?

2021Jリーグ関連ページ

2021 Jリーグ  ( 日程・結果 |  総合 J1 |  J2  |  J3

J1