5月度の月間ベストプレーヤーズ
5月度に選出された上位3選手は以下の通りとなった。
1位：久保建英（ヘタフェ）／4試合出場1ゴール
2位：伊東純也（ゲンク）／6試合出場1ゴール4アシスト
3位：川島永嗣（ストラスブール）／2試合出場
■5月度対象期間
4月28日（水） 〜 5月25日（火）
■参加メディア（10メディア）※順不同
DAZN NEWS/Football ZONE web/サッカーキング/サッカーマガジンWEB/footballista/Qoly/超WORLDサッカー/Goal/MILKサッカーアカデミー/サッカーダイジェストWeb
1位：久保建英（ヘタフェ）
この期間は、出場した4試合のうち3試合が途中出場となったが、ラ・リーガ第37節レバンテ戦でチームを残留に導くインパクトのある一撃で初得点をマーク。周囲からの声もガラリと変えた”ヘタフェの救世主”は、最後の最後で苦しいシーズンを帳消しにするほどの絶大なインパクトを残してみせた。この活躍を機に今後どのような成長を遂げていくか。来シーズンも楽しみだ。
2位：伊東純也（ゲンク）
上位プレーオフに臨んだこの期間は、6試合で1ゴール4アシストと数字を残して、プレーオフを無敗とチームの躍進に貢献したが、残念ながら優勝には半歩届かずに2位フィニッシュ。それでもシーズンを通じて強烈なインパクトを残し、大きな飛躍を遂げるシーズンとなったことは間違いない。
3位：川島永嗣（ストラスブール）
この期間は、ラスト2試合に出番が回ってきた。合計14本のシュートを打たれる中で1失点に抑える活躍ぶりを披露し、ストラスブールが18位に沈む可能性もあった中で1勝1分と好成績を残して残留に貢献した。今季チームのクリーンシート全10試合のうち8試合が出場試合で存在感を示した。
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