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【プレビュー】マホームズvsアレンのQB対決に注目!NFC東地区の天王山、第2ラウンドの結末は? |NFL

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【プレビュー】マホームズvsアレンのQB対決に注目!NFC東地区の天王山、第2ラウンドの結末は? |NFL(C)Getty Images
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ベンガルズvsコルツ

現在4連勝でAFC南地区の2位に浮上したコルツ。この4勝のうち3勝は7点差以内と接戦での強さが光る。QBガードナー・ミンシューは先週の試合で決勝TDドライブに導くなどパス成功率61.9%、2 TDパス、QBレーティング100.5と好パフォーマンスを披露。ディフェンスではDTデフォレスト・バックナーを中心にサック数はリーグ2位(42)と強烈なパスラッシュで相手オフェンスにプレッシャーを与えている。今季5勝1敗と相性の良いアウェイでベンガルズに対して5連勝なるか注目だ。

レイブンズvsラムズ

ここまで9勝3敗でAFCトップを走るレイブンズは攻守ともに一番安定しているチームと言えるだろう。オフェンスではQBラマー・ジャクソン、RBガス・エドワーズを中心に平均ラン攻撃はリーグトップ(158.6)。ディフェンスでは平均失点(15.6)、サック数(47)はリーグトップ、平均パス喪失ヤード(171.7)はリーグ2位と堅守を誇る。現在3連勝で調子が上向きのラムズ相手にAFC一番乗りの10勝目を狙う。

チーフス vs ビルズ

直近5戦で3敗と不振のチーフスはオフェンスの調子が上がってこない。平均得点(22.9:リーグ11位)、平均パス獲得ヤード(252.7:リーグ8位)とまずまずの成績だが、QBパトリック・マホームズが2018年にスタメン定着以降はワーストの数字。マホームズも今シーズンはQBレーティング80以下が5試合、10 INTと制裁を欠いている。AFC第1シード獲得に向けて、オフェンスの復活が待たれる。

対するビルズはチーフスに対抗する存在としてあげられていたが、ここまで6勝6敗と苦戦。全6敗は6点差以内と接戦の弱さが目立つが、中でもターンオーバー(20回:24位タイ)の多さがアキレス腱となっている。特にQBジョシュ・アレンが16回(13 INT、ファンブルロスト3回)のターンオーバーとボールプロテクションに課題が残る。平均得点はリーグ5位(27.3)と攻撃陣は好調なだけにミスを抑えることが勝利のカギになってくるだろう。

カウボーイズ vs イーグルス

直近4試合のホームゲームでは4試合連続40点以上と絶好調のカウボーイズ。しかし、まだ世間の目からはその強さに疑問を持つ人も多い。勝率5割以下のチームには9勝1敗と圧倒しているが、勝率5割以上のチームには2戦で勝ちがない。周囲の声を覆すためにもホームで行われるイーグルス戦での勝利は必須だ。その中でカギを握るのは前回の対戦で11キャッチ、191ヤードと大活躍だったWRシーディー・ラムだろう。QBダク・プレスコットにとって「最大の相棒」にボールを多く回して序盤から得点を重ねていきたい。反対にイーグルスは先週の試合で今季ワーストの42失点と完敗。チームリーダーのCジェイソン・ケルシーが試合後「我々は全てにおいて劣っている。チームとしてしっかり解決しなければいけない」とチームの状態について危惧している。プレイオフでも対戦が予想されるだけにスイープでシーズンを終えたいところだろう。大荒れの展開が予想されるNFC東地区屈指のライバル決戦を制するのはどちらだ。 

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