JLPGAツアー第30戦で今季の国内メジャー第3戦の「日本女子オープン」は29日(木)から千葉県野田市の紫カントリークラブ・すみれコースで開催される。賞金総額は1億5000万円、優勝賞金は3000万円。55回目を迎えるナショナルオープンで6839ydとツアー史上最長コースになる。
ディフェンディングチャンピオンは”黄金世代”の第一人者である勝みなみだ。栃木県那須烏山市の烏山城カントリークラブで開催された昨年大会では6打差をつける圧勝劇を演じ、国内メジャー初制覇を成し遂げた。今季は7月の「楽天スーパーレディース」で史上初になる72ホール競技でノーボギー優勝を遂げるなど、存在感を発揮。史上3人目になる大会連覇へ向かう。
その勝と予選ラウンド同組は今季5勝の西郷真央と、8月「全米女子アマ」を制した17歳でアマチュアの馬場咲希だ。馬場は凱旋試合となった2週間前の「住友生命レディス東海クラシック」で無念の予選落ち。日本ゴルフ協会(JGA)が特別承認枠で出場を認め初の国内メジャーに挑戦する。
若手選手の台頭が目立つ女子ゴルフにおいて、女子OPは”黄金世代”の勝率が高い。2020年は原英莉花、2016年からの4年で畑岡奈紗が3勝するなど、直近6年間で世代5勝を挙げている。ただ、今年の最注目は”黄金世代”の3学年下で、賞金、ポイントランキングで現在2冠の山下美夢有だろう。
先週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で圧勝。賞金はランク2位の稲見萌寧に約4300万円差、メルセデスポイントでもランク2位の西郷に約480pt差を築いた。連勝で「ワールドレディス杯サロンパスカップ」に続く国内メジャー2勝目を挙げると、年間タイトルにグッと近づくチャンスだ。悲願のメジャー制覇を誓うベテラン・上田桃子と原との同組で予選ラウンドを開始する。
さらに西村優菜らのプラチナ世代のメンバーもナショナルOP制覇を目指す。国内メジャーの第2戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」を制した川崎春花や今季初優勝を挙げている尾関彩美悠、岩井千怜ら勢いに乗っているツアールーキーたちの活躍にも注目が集まる。
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