アーセナルのミケル・アルテタ監督がワトフォード戦に向けて意気込みを語った。サッカーメディア『GOAL』が伝えている。
アーセナルは6日、プレミアリーグ第28節でワトフォードと対戦する。再び現場に戻ってきた74歳ロイ・ホジソン監督と相まみえることについてアルテタ監督はこのように話す。
「前回は本当のお別れを言いそうになったので、またこうなるとは思っていなかった。だが、彼は戻ってくることを決めたんだ。最後に彼と話したとき、彼はかなり(引退を)確信しているようだった。彼の軌跡やこれまでのところを見て、彼はもう引退して家族と過ごすんだと思ったよ。でも、それがこのサッカーの美しいところであり、生きるために必要なことなんだ」
ワトフォードは推進力となっていたイスマイラ・サールが欠場予定。指揮官は「彼らには他の資質や強みがあり、我々に問題やトラブルを引き起こす可能性があると思うし、本当に難しい試合になると予想している」と話した。
注目のワトフォードvsアーセナルは日本時間6日23時キックオフだ。
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