トッテナムがベルギー代表指揮官ロベルト・マルティネスを新監督候補にリストアップしているようだ。『スカイスポーツ』が伝えた。
トッテナムは4月にジョゼ・モウリーニョ監督を解任。シーズン終了までは、クラブOBであるライアン・メイソンが暫定的に指揮を執り、7位でフィニッシュした。新シーズンに向けて指揮官の招聘に動いているが、ロベルト・マルティネスと交渉の席を設けると伝えられている。
マルティネス監督はクラブでの指導に興味を持っている模様。過去にはウィガンでFAカップを制し、2016年まではエヴァートンも指揮するなど、プレミアリーグでの実績も豊富。トッテナム就任となれば、5年ぶりのプレミアリーグ復帰となる。
なお、ブライトン＆ホーヴ・アルビオンのグラハム・ポッター監督やRBライプツィヒの元指揮官ラルフ・ラングニック氏も候補には挙がっているという。
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