リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、加入後初ゴールを挙げた南野拓実について喜びのコメントを残した。
リヴァプールは29日、コミュニティシールドでアーセナルと対戦。試合はPK戦の末に敗れたものの、途中出場の南野が同点ゴールをマークし、加入後初ゴールを奪った。クロップ監督は南野についてこのようにコメントしている。
「得点を決めていなかった時も彼にはチャンスがあり、迫る瞬間もたくさんあった。もちろんそれが助けになったし、状態は明らかに良い。それは彼が入ってきた時にみんなが目にしたと思う。特にプレシーズンであのパフォーマンスを発揮した後、彼の今のレベルからすればゴールを決めたのも少なからず当然のことだ。この重要な一歩を踏み出すことができたことにとても満足しているよ。彼にとっても、試合にとどまることになった私たちにとっても重要なものだった」
さらに、指揮官は「インパクトを与える可能性があるから私たちは彼とサインしたんだ。それは簡単に言える。プレシーズンの1度や2度の素晴らしいパフォーマンスで、彼の肩に必要のない大きなプレッシャーをかけたくはないけどね」とし、過度のプレッシャーをかけることはないと主張した。
関連記事
- 【2020年夏 移籍情報】注目選手の噂・市場動向・契約状況まとめ
- 海外サッカー・Jリーグ 選手名鑑
- 2020シーズンのJリーグ・クラブ別選手名鑑
- 海外サッカー日程|DAZN番組表
- 2020 Jリーグ日程|DAZN番組表
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。