トッテナムのFWギャレス・ベイルはチームに不満を抱えたことはないと強調した。『BBC』が伝えている。
トッテナムは2月28日、プレミアリーグ第26節でバーンリーと対戦。この試合でベイルはスタメンに入ると、2ゴール1アシストの活躍を見せる。リーグ戦では久々の先発となったが、4-0の勝利に大きく貢献した。
トッテナムにとってはリーグ戦ここ7試合で2勝目に。ベイルは試合後、『BBC』で「最も重要なことは、勝利を取り戻すことだった」とし、自身の得点以上にチームパフォーマンスに満足しているとした。
「得点だけではない。自分たちのオールラウンドなプレーとチームを助けることだ。ゴールとアシスト、そしてチームのために何かできることがあれば、それを喜んでいる」
また、ベイルは「シーズン中ずっと幸せだった」とし、ベンチを温める時間が長かったことにも不満はなかったとしている。
「ドレッシングルームでは居心地がいいし、楽しんでいる。幸せだし、それがピッチ上にも表れていると思うよ。ベンチになっても動揺はしていない。これからたくさんの試合がある。毎試合の分数を増やしていくことが重要なんだ」
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