マンチェスター・シティのベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネがチェルシーの同代表FWロメル・ルカクを警戒した。クラブ公式サイトが伝えた。
勝ち点53で首位を快走するマン・Cは、15日に行われるプレミアリーグ第22節でチェルシーをホームに迎える。マン・Cとしては、この試合で勝利すれば、2位チェルシーとの勝ち点差を「13」まで広げることができる。
デ・ブライネは試合を前に、「ビッグゲームだ。彼らは最近うまくプレーできている。リヴァプール戦、トッテナム戦を見たけど、リズムは良いね。僕らにとって大きなテストになるだろう」と苦戦を予想。代表ではチームメイトの同胞ルカクを要注意人物として名指しした。
「大きな脅威だ。15歳か16歳の頃から彼のことを知っているし、僕らは親友だ。彼は多くのゴールを決めていて、僕らにとって危険な存在。うまく対応して彼を抑えることができればいいね」
注目のマン・C対チェルシーは、15日の日本時間21:30にエティハド・スタジアムでキックオフを迎える。
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