クロアチア代表MFルカ・モドリッチは、レアル・マドリードで引退したいと語っている。
2012年の加入後、史上初のチャンピオンズリーグ三連覇に貢献するなど数々のタイトルを獲得してきたモドリッチ。2018年にはバロンドールを受賞し、世界屈指の選手として活躍を続けてきた。
そんな35歳MFだが、現行契約は今シーズン限りとなっている。現時点では契約延長していないが、レアル・マドリードで引退したいとの希望を語った。
「(レアル・マドリードに残りたいと)何度も言ってきたけど、どうなるか見てみよう」
「僕はいつも同じ答えを出すよ。気分は良いし、レアル・マドリードに残り続けたいんだ。チームを助けられると感じている。何を望んでいるかと問われれば、もちろん残りたいと答えるよ」
「このクラブで引退したいんだ。多くのことに左右はされるね。でも、ここでキャリアを終えられれば、僕より幸せな人はいないだろう」
「気分は良い。出場していない試合は監督の判断で、プレーする時に良い結果を残そうとトライしている。彼らは僕の状況について色々と話しているけど、今後を見守ろう」
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