レアル・マドリードがブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに新契約をオファーするようだ。
2018年にフラメンゴからレアル・マドリード入りしたヴィニシウスは、ここまでの3シーズン半で公式戦152試合に出場して30ゴールをマーク。左ウイングを主戦場とする21歳のウインガーは、今シーズンもここまで公式戦34試合で16ゴール10アシストとインパクトを残している。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、レアル・マドリードは2024年6月までクラブとの契約を締結しているヴィニシウスに対し、新たなオファーを準備しているとのこと。2027年6月までの長期契約オファーに関して、クラブ上層部は満場一致で承認。今後数カ月のうちにも正式オファーを提示するとのことだ。
『Transfermarkt』による最新の市場価格は1億ユーロ（約130億円）まで上昇しているヴィニシウス。今後もレアル・マドリーで飛躍し続けていくのか注目だ。
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