アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋が間近に迫っているようだ。ミケル・アルテタ監督がクラブ公式サイトを通じて語った。
2021年夏の完全移籍加入以来、アーセナルで大きなインパクトを残してきたものの、2022年に入ってから早々の1月中旬に負傷した冨安。2月に一度は復帰が近づいたが再び負傷して離脱が続いている。
しかし、アルテタ監督はついに冨安の復帰が迫っていることを明かした。
「トミは本当に、本当に復帰へと近づいている。この試合が彼にとって時期尚早かどうかは、今日のトレーニングセッションの後に決めることになる」
なお、クラブとしても公式サイトで「（16日に行われた）サウサンプトン戦後にチームに合流する」と発表。日本時間21日にはプレミアリーグ第25節、チェルシーとのダービーマッチが控えているが、冨安はピッチに戻ってくるのだろうか。
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