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中国戦の反省を口にした南野拓実、サウジアラビア戦のポイントは? | 日本代表

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中国戦の反省を口にした南野拓実、サウジアラビア戦のポイントは? | 日本代表(C)Getty Images
【日本代表・ニュース】日本代表は2月1日の2022年カタール・ワールドカップ(W杯)最終予選でサウジアラビア代表と対戦する。
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日本代表FW南野拓実がサウジアラビア代表戦に向けたポイントを語った。『JFA』がコメントを伝えた。

27日に行われた2022年カタール・ワールドカップ(W杯)最終予選第7戦で中国代表と対戦した日本は、大迫勇也と伊東純也のゴールにより、2-0で勝利した。2月1日の第8戦では、4ポイント差で追うグループ首位のサウジアラビアとホームで相まみえる。

中国戦で先発した南野は「チームとして非常に重要な勝ち点3だった」と白星に安堵しつつも、「個人的にはチャンスもあったのでゴールやアシストの結果は出したかった」と反省も口に。続けて、「次の試合はボールを長く持ってプレーする時間がないと思いますし、相手も押し込む時間があると思う。そうなると、間で受けるよりも、もっと縦に速い動きが必要になると思うので、そういうところの意識は必要だと思っています」と改善点を語った。

「細かい立ち位置や守田選手や大迫選手との関係性など、近くでプレーしたり、自分がもっと前向きにボールを受けるところなど、もっと改善できるところがあると思っています」

そして、「試合展開も変わると思いますが、いい準備をしたいと思っています」というサウジアラビア戦に向けては、「ビルドアップからサッカーをしてくるチームなので、プレッシングの行き方が一つ重要になります。いい形で相手にプレッシャーをかけて、ショートカウンターなどをかけられるようになれば、前回よりも良い形でプレーできると思っています」とポイントを語った。

勝ち点15の日本と勝ち点19のサウジアラビアによるグループB天王山は、2月1日の19時10分にキックオフとなる。

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