リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、リーズ戦に向けて意気込みを語った。
開幕3試合で2勝1分けのスタートを切ったリヴァプールは、インターナショナルマッチウィーク明けの12日に行われるプレミアリーグ第4節でリーズとのアウェー戦を迎える。
知将マルセロ・ビエルサ監督率いるチームとの対戦を控え、クロップ監督は「マルセロ・ビエルサのスタイルと哲学、守備の仕方は一般的なものと異なる。ピッチ上でマンマークを採用するから、それについて理解できていなければならない」とコメント。入念な準備をして勝ち点3を目指す意思を示した。
「前日には2つのセッションで準備する。それは特別なものだ。リーズと戦うにあたっては、インテンシティが求められる。彼らはポゼッションにも優れており、我々に対しても勝機をもって臨んでくるだろう。可能な限り良いプレーをして、相手にとって難しい状況としたい。それができれば勝つチャンスがあるだろう」
注目のリーズ対リヴァプールは、日本時間13日の0時30分にエランド・ロードでキックオフを迎える。
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