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AFCアジア最終予選

チーム最年長、川島永嗣が説くベクトルの重要性「こういう時こそ、自分たちの力が求められる」| サッカー日本代表

DAZN NEWS
チーム最年長、川島永嗣が説くベクトルの重要性「こういう時こそ、自分たちの力が求められる」| サッカー日本代表(C)Getty Images
【サッカー日本代表 ニュース】いよいよ幕を開けたAFCアジア予選 (FIFAカタール・ワールドカップ2022 アジア最終予選)。2日のオマーン戦を落としている日本代表は、7日に中国と第2戦目に臨む。4日には、GK川島永嗣が取材に対応した。
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2日のオマーン戦に0-1で破れ、苦しいスタートを切った日本代表。初戦を終えて勝ち点0という状況に川島は「ここから最終予選は厳しい戦いになっていく」と気を引き締めた。「こういう時こそ、自分たちの力が求められる。自分たちに集中して、覚悟を持って進められるか」と自分たちにベクトルを向ける重要性を説いた。

現在のチームでは最年長かつ最古参、今回のワールドカップ最終予選は実に4度目だ。難しい局面も数多く経験している。「やはり予測できないことが起きるのが最終予選。戦い方も相手のチームの出方も全く変わっていく。結果的になんとなくうまくいくことはない。やはりどのチームもワールドカップの出場権を懸けて全力で来る。表面的にうまくいくことだけで予選は突破できることはない」

オマーン戦後には、互いに声を掛け合い要求しあう場面が少なかったのではとの声も一部であがっていた。数多くの選手と共にプレーしてきた川島は「チームは生き物、必ずしも正解があるとは考えていない。こうすれば絶対にうまくいくメソッドはない。今のチームには今のチームなりの良さがある」と、やはり自分たちのあり方に意識を向ける。「お互い要求していくそのベースは変わらない。この前の試合でそれができていたかどうかは自分たち自身がわかっている」

次戦、7日深夜(8日0時)に行われる中国戦に向けては「後ろ(守備)に関しては、リスクを取るよりどれだけ正確になれるか。まず失点しないこと」。そして「アクシデントもあると思う。一つミスが起こった後にチームでそれをカバーする」と話した。

苦しいスタートとなったが「準備期間ももう少し初戦よりもある。自分たちはいい意味で改善していける部分もある」と頼もしい。こういった時だからこそ、最年長の川島が還元できる経験は多そうだ。

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W杯アジア最終予選|試合日程・配信/放送予定

日本代表のホームでは、地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信。なお、DAZNでは2チャンネル同時ライブ配信が行われる。

2021年9月7日(火)中国 vs 日本

メインチャンネルの解説を中村憲剛氏、ゲストには再び岡田武史氏が登場。

裏チャンネルでは『やべっちスタジアム』でメインパーソナリティを務める矢部浩之氏(ナインティナイン)、『内田篤人の FOOTBALL TIME』でMCを務める内田篤人氏のコンビによる『やべっち・内田の裏チャンネル』が配信される。

 開催日試合配信・放送予定
MD12021年9月2日(木)日本 vs オマーンDAZN  テレビ朝日
MD22021年9月7日(火)中国 vs 日本 DAZN
MD32021年10月7日(木)サウジアラビア vs 日本 DAZN
MD42021年10月12日(火)日本 vs オーストラリアDAZN  テレビ朝日
MD52021年11月11日(木)ベトナム vs 日本 DAZN
MD62021年11月16日(火)オマーン vs 日本 DAZN
MD72022年1月27日(木)日本 vs 中国DAZN  テレビ朝日
MD82022年2月1日(火)日本 vs サウジアラビアDAZN  テレビ朝日
MD92022年3月24日(木)オーストラリア vs 日本 DAZN
MD102022年3月29日(火)日本 vs ベトナムDAZN  テレビ朝日

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