トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンがプレミアリーグ得点ランキング首位に浮上した。
トッテナムは、26日に行われたプレミアリーグ第6節でバーンリーと対戦。カウンター狙いでタイトな守備を見せるバーンリーに苦しみながらも、76分にエリク・ラメラのCKを正面のハリー・ケインがつなぐと、ゴール前のソン・フンミンがプッシュ。これを決勝ゴールとし、今季リーグ戦初のクリーンシートで勝利した。
ソン・フンミンは今回のゴールが今季のリーグ戦8得点目となり、プレミアリーグの得点ランキング首位に浮上。さらに1アシストを記録したケインも、6試合で5ゴール8アシストという素晴らしい結果を残している。ケインのソン・フンミンへのお膳立ては、今回が今季7度目となった。
『Opat』によれば、トッテナムはこれまでに、ソン・フンミンとケインのコンビから通算29ゴールを記録。これは、かつてチェルシーでホットラインを築いたディディエ・ドログバ&フランク・ランパードのコンビが保持する「36」に次ぐ記録となっている。
目下のところ公式戦10試合負けなしと好調のトッテナムは、ミッドウィークにヨーロッパリーグを戦った後、11月1日に行われる次節でブライトンをホームに迎える。引き続き好調コンビに期待だ。
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