ユヴェントスに所属するMFアーロン・ラムジーがプレミアリーグに向かう可能性があるようだ。サッカーメディア『Goal』が報じた。
ラムジーは2019年夏にアーセナルを退団してフリーでユヴェントスに加入。しかし、度重なる負傷の影響で定位置をつかむことができず、2021-22シーズンも公式戦5試合の出場にとどまっている。
今回の報道によれば、ユヴェントスは年俸700万ユーロ（約9億2000万円）でラムジーと2023年までの契約を結んでいるが、放出を目指しているとのこと。2021年夏にも移籍先を探していたとされているが結局は残留しており、2022年1月に再び売却を計画しているようだ。
一方で、ラムジーの負傷歴を鑑みれば高額なサラリーを支払うクラブを探すことは困難とも。しかし、エヴァートンやニューカッスルからの関心も伝えられており、プレミアリーグに帰還する可能性があるようだ。
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