リヴァプールのFWモハメド・サラーが自身の去就について語っている。スペイン『アス』が報じた。
サラーは2017年からリヴァプールに在籍。これまで絶対的なエースの一人として、チャンピオンズリーグやプレミアリーグ優勝に貢献してきた。一方で、サラーには以前よりレアル・マドリードやバルセロナからの興味が伝えられている、サラーはこのように語っている。
「マドリードとバルセロナは2つのトップクラブだ。将来に起きることを誰が知っているんだ?でも、今僕は、リヴァプールで再びプレミアリーグとチャンピオンズリーグを制することだけを考えている」
将来的な移籍を否定しなかったサラーだが、リヴァプールでの将来についてこのように話している。
「(あと何年間在籍するか問われ)難しい質問だね。今僕が言えるのはすべてのことはクラブの手にあるということだ。すべてのクラブ記録を塗り替えたい。でも、何よりも優先すべきことはチームだ。記録を更新して、試合に勝つことができれば最高だ。今シーズンのプレミアリーグ優勝の本命というにはまだ少し早い気がするけど、優勝できる大きなチャンスがあると思う」
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