ブレーメンは22日、コソボ代表FWミロ・ラシツァはノリッジ・シティへと移籍することを発表した。
ブレーメンは2020-21シーズン、2部降格の憂き目に。3年半で公式戦100試合に出場し、27ゴール19アシストを記録するなど、中心的な役割を担っていたラシツァはノリッジに新天地を求めることとなった。なお、ノリッジは新シーズンからプレミアリーグ復帰が決まっている。
ラシツァは公式サイトを通じ、新天地での意気込みをこのように伝えている。
「ノリッジのファンの前で、プレミアリーグでプレーすることができワクワクしている。もちろん、どの試合でもこのクラブのためにベストを尽くし、たくさんのゴールやアシストを決めてファンを興奮させたい。ダニエル・ファーケ（監督）の下でのプレースタイルについては知っている。学び続け、選手としても人としても成長したい」
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