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それぞれが好印象なクラブとしてあげたのは?元日本代表戦士たちが座談会を実施 | やべっちスタジアム

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それぞれが好印象なクラブとしてあげたのは?元日本代表戦士たちが座談会を実施 | やべっちスタジアムDAZN
【国内サッカー・ニュース】DAZN『やべっちスタジアム』内の「Nanami Hiroshi Presents Commentaries Meeting」の企画において、名波浩氏が福田正博氏、中澤佑二氏、播戸竜二氏、佐藤寿人氏と座談会を実施。川崎フロンターレの攻略法や好印象なクラブについてトークを繰り広げた。
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今回の座談会では川崎Fの攻略法、川崎F以外で好印象なクラブ、このままでは危ないクラブ、後半戦期待したい選手の4つのテーマをもとにトーク。川崎Fの攻略法については、運動量で圧倒することや守備はミラーゲーム対応すること、攻撃時はサイドで起点を作る、3バックの活用とMFジョアン・シミッチの両脇を狙うなど、様々な案が出た。

そして、二つ目のテーマでは川崎F以外で好印象なクラブについての話に花を咲かせた。福田氏はサガン鳥栖に注目。MF本田風智やDF中野伸哉など、20代前半から10代の選手が活躍する中で、「あの戦力でこの順位は、キム・ミョンヒ監督はもっと評価されていいと思う」と指摘した。

続く中澤氏は「長谷部茂利監督のチームマネジメントが凄い」とアビスパ福岡を挙げると、播戸氏は「監督や補強を含めていい流れになってきている」とリカルド・ロドリゲス監督率いる浦和レッズに好印象を抱いていると語った。

最後の佐藤氏は横浜F・マリノスに注視。日本代表FWオナイウ阿道やU-24日本代表FW前田大然ら前線のところで得点を取れる選手がいることを強みとした上で、FW同士の「関係性がすごくいい」と印象を口にしている。

また、ここからトークがアンジェ・ポステコグルー前監督の話に及ぶと、中澤氏が練習中にチームを盛り上げようとしたときに指揮官から「ボンバー、シャラップ!」と言われたエピソードを披露。それから「シャラップ」というあだ名で呼ばれていたことを明かしていた。

様々なエピソードが出た座談会の前編。後編ではどんな話が出てくるのだろうか。

やべっちスタジアム

配信:DAZN 配信日:毎週日曜
出演:矢部浩之、黒木ひかり(敬称略)

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