ヘンクの中心として活躍する日本代表FW伊東純也だが、同僚からの信頼も厚いようだ。FWテオ・ボンゴンダのコメントをベルギー『HLN』が伝えている。
今季は出場停止の1試合を除き、ジュピラーリーグ11試合に出場する伊東。2ゴール3アシストをマークし、チームに欠かせない存在として活躍を続けている。そんな日本代表FWと両翼を担うボンゴンダは、第12節シント=トロイデン戦で伊東のアシストから先制点を記録。さらに31分には、伊東が相手DFと競ってこぼれたボールをダイレクトで狙い、超ロングシュートを叩き込んだ。2-1の勝利に大きく貢献している。
直近3試合連続、その間5ゴールと絶好調のボンゴンダだが、逆サイドでプレーする伊東に信頼を置いているようだ。試合後のコメントを『HLN』が伝えた。
「ジュンヤとは良い関係を築いているよ。ピッチ内外で、最高の友達だよ。同じ言葉では話せないけど、フットボールのそれで十分だね」
またシント=トロイデン戦の2ゴール目については、「あの競り合いのあとでうまくボールを感じることができた。GKの位置は確認しなかったよ。それが才能だろう?(笑) 問答無用で蹴ったんだ。トライしないとゴールは奪えないからね」と自画自賛している。
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