マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がエヴァートンへの警戒心を示した。クラブ公式サイトが伝えた。
インターナショナルマッチウィーク前の前節にマンチェスター・ユナイテッドとのダービーで完勝したマン・Cは、21日のプレミアリーグ第12節でエヴァートンをホームに迎える。前節終了時点で2位につけるマン・Cに対して、エヴァートンは直近5試合で2分け3敗と苦しんでいる。
それでも、グアルディオラ監督は、「私はエヴァートンがどれほど厳しい相手かを知っている」と口にし、ラファエル・ベニテス監督率いるチームを侮ることはないと強調した。
「ラファ・ベニテス監督にはニューカッスルを率いていた時もタフな試合を強いられた。2勝したけど1-0、2-1だったし、敗れた試合もあった」
「ベニテス監督はトップクラスの指揮官だし、カウンターアタックや守備の組織づくりの王様だ。だからこそプレミアリーグは厳しいんだ」
注目のマン・C対エヴァートンは、21日の日本時間23時にキックオフを迎える。
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