リヴァプールのモハメド・サラーが移籍の噂について語った。エジプト『MBC』が伝えている。
サラーは2017年にローマからリヴァプールへと加入。チームをチャンピオンズリーグ制覇やプレミアリーグ優勝に導き、今シーズンもリーグトップの13ゴールを記録して好調を維持している。
一方で、これまでも多くの移籍の噂が流れ、契約が2023年までとなっていることから、新天地へ向かう可能性も報じられる。先日にはチャビ・エルナンデス率いるバルセロナが興味を寄せているとされたが、サラーはその可能性を否定している。
「チャビが僕との契約に興味を持つことについて書かれているものを目にした。バルセロナのようなチームが僕に興味を持っているんだから、これは僕を幸せにさせてくれるものだ。でも、僕はリヴァプールで幸せだし、将来のことはその時になればわかるだろう。今の段階で、僕はプレミアリーグに残りたい。なぜならここは世界で最も強いリーグだからね」
また、今後もリヴァプールでプレーする可能性についても「何度も言っているけど、僕に決定権があるのなら、僕はリヴァプールに残りたい」とクラブ愛を強調した。
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