レアル・マドリードFWギャレス・ベイルは、現在の環境に満足しているようだ。
昨季はトッテナムへレンタルで移籍するなど、レアル・マドリードでの去就が不透明だったベイル。しかし、カルロ・アンチェロッティ新監督の下でプレシーズンから好調をキープすると、今季はラ・リーガ開幕から全3試合に先発出場。1ゴール奪っている。
現在ウェールズ代表に合流中のベイルだが、記者会見で「今シーズンのレアル・マドリードは僕にとっては良い環境で、その中で戦えている」とし、好調の要因を語った。
「どんな選手も、メンタル的に幸せな状態ならフィジカル的にも調子が良くなる。良いパフォーマンスを発揮できていると思うよ。プレーができていて、チームのプレースタイルの中で少しずつ快適になっている」
また「カルロとはいつも素晴らしい関係を築いてきた」とし、「でもスタメンに入るにはパフォーマンスを発揮しなければならない。これはいつも同じだ。プレシーズンのスタートも良かったね。良いプレーをすれば、すぐに認識は変わる」と意気込みを語った。
関連記事
●直近のDAZN番組表(全体)
●直近のDAZN番組表(海外サッカー)
●2022カタールW杯アジア最終予選 | 放送予定・日程結果
●2022カタールW杯欧州予選 | 放送予定・日程結果
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。