ノリッジとフランク・ランパード氏の交渉は、破談に終わったようだ。イギリス『BBC』など複数メディアが伝えている。
今季プレミアリーグ10試合で2分け8敗と勝利がなかったノリッジ。迎えた第11節で同じく昇格組のブレントフォードを下し、ようやく初勝利を掴んでいたが、その直後にダニエル・ファルケ監督の退任を発表。後任に大きな注目が集まっていた。
そして、ノリッジとランパード氏が交渉していることを複数メディアが一斉に報道。最有力候補として挙げられていたが、交渉は破談に終わったようだ。『BBC』によると、「新監督候補から外れた」とし、新監督就任がなくなったことを伝えている。
なお同メディアは、他の候補として先日アストン・ヴィラ監督を解任されたディーン・スミス氏の名前も挙げている。同指揮官は現在アメリカで休暇中だが、出発前にノリッジと話し合いを行っていたようだ。
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