2020年夏の移籍市場が閉じたばかりだが、ドルトムントに所属するイングランド代表FWジェイドン・サンチョは早くも来夏の動きが注目されている。イギリス『インデペンデント』が報じた。
サンチョに関しては今夏、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されていたものの、ドルトムントが要求する1億800万ポンド(約147億円)という移籍金で合意には至らなかったことが伝えられている。
2021年夏にマンチェスター・Uが再アタックを試みるとも見られているが、10月5日に移籍市場が閉じたことでひとまずはドルトムントでのキャリアを続けることとなった。
しかし、『インデペンデント』はこのタイミングで早くもサンチョの去就報道を再加熱。リヴァプールとバイエルンが来年の獲得を狙っていると報じた。
伝えられるところでは、リヴァプールはかねてよりサンチョを注視。さらに、これまでドルトムントから多くの選手を獲得してきたバイエルンも、ウインガーの確保を求めているようだ。
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