ドルトムントFWアーリング・ハーランドは、レスター・シティFWジェイミー・ヴァーディーを参考にしていたようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。
若くして卓越した得点能力を見せつけているハーランド。2021-22シーズンもここまで公式戦20試合で23ゴールを記録している。
次代のサッカー界を担う選手と目されているハーランドだが、ヴァーディーからインスピレーションを受けて育ったことを明かした。
「例えば、10番がボールを持ったときにセンターバックの背後から走り込むようなプレーだ。まさにこれに関しては、彼をよく見ている。僕はずっとサッカーをたくさん見てきたし、今も見ている。土曜日に試合をするときは、日曜日に家に帰って一日中サッカーを見ているんだ」
かつてアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドで活躍したロビン・ファン・ペルシ氏のプレーにも注目していたようだ。
「ファン・ペルシもよく見ていたよ、彼は左利きだったしね。彼がたくさんゴールを決めているのを見ていたし、同じ左利きとして、彼をよく見るのは自然なことだった」
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