バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、ドルトムントFWアーリング・ハーランドについて語っている。『GOAL』が伝えた。
1月にアタッカーを多数獲得したバルセロナだが、夏の移籍市場でも前線の補強に動く可能性が伝えられている。『GOAL』は、キリアン・エンバペがレアル・マドリードへ移籍することを確信する一方で、ハーランドの獲得へ注力する可能性が高まっていると報じていた。
そして先日スペインメディアでは、チャビ監督がハーランドと面会するためにミュンヘンへ飛んだと伝えられていた。エルチェ戦へ向けた会見でこの噂について問われた指揮官は、「詳細は言えない」としつつ、以下のように続けた。
「私が言える唯一のことは、クラブの現在と未来について働いているということだけ。パブロ・トーレの獲得など、なにか発表できることはそうするつもりだよ」
「それ以外のことは言えない。クラブの現在と未来のために働いているということだけだ」
また、アンドレアス・クリステンセンのフリー獲得の可能性についても「そういったことを話す時期ではない。未来への希望を生み出せたことは理解しているが、我々は現在のことを話さなければ。契約や将来についてだけでなく、ね」と明言を避けた。
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