チェルシーに所属するセネガル代表GKエドゥアール・メンディをマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーが称賛した。
24日に行われたプレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッド対チェルシーは0－0で終了した。今夏にレンヌからチェルシー入りして新守護神に任命されたメンディは、フアン・マタやマーカス・ラッシュフォードの決定的なシュートをファインセーブで阻止するなど、素晴らしいパフォーマンスを披露。クリーンシートで勝ち点獲得に貢献した。
この試合にフル出場したショーはメンディについて、「彼はいくつか素晴らしいセーブを見せたね。僕は（ラッシュフォードのシュートシーンで）すぐ後ろにいたんだけど、GKが素晴らしかった。チェルシーはメンディの素晴らしいセーブによって、僕らに試合を決めさせなかった」と称賛した。
一方で、「彼らは多くのチャンスを生み出したわけではなかった。だからその点では僕らは良いプレーをした。1ゴールか2ゴールを挙げて3ポイントを獲得するべきだった」とクリーンシートを達成されたことを悔しがっていた。
敵からも称賛されたチェルシー新守護神。今後の試合でも、抜群の反応速度を活かしたファインセーブに期待がかかる。
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