エヴァートンに所属するMFハメス・ロドリゲスがレアル・マドリード復帰の可能性について言及した。スペイン『AS』が伝えた。
ハメス・ロドリゲスは昨夏、自身の恩師であるカルロ・アンチェロッティ監督が率いていたエヴァートンにレアル・マドリードから加入。負傷欠場もあったものの、初挑戦のプレミアリーグで23試合に出場し、6ゴール5アシストの結果を残した。
しかし、アンチェロッティ監督は今季限りで退任し、レアル・マドリードの新指揮官に。敬愛するイタリア人指揮官と別れる形となったハメス・ロドリゲスは、白い巨人への自身の復帰について問われると、「レアル・マドリードに戻って再びアンチェロッティの下でプレーするかだって? わからないよ。そうなるとは思えない」と口にし、エヴァートン残留を見据えた。
「どうなるか見てみよう。もし、もう1年エヴァートンに残ることになっても、まったく問題ないよ」
ハメス・ロドリゲスは昨夏に2年契約でエヴァートンに加入。現時点でアンチェロッティ監督の後任は決まってないが、ハメス・ロドリゲスとしては今季をさらに上回る活躍を見せたいところだ。
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