チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督が、喜びのコメントを発している。
チェルシーは22日、プレミアリーグ第2節でアーセナルとのロンドン・ダービーを戦い、2-0で勝利。15分にロメル・ルカクがネットを揺らし、35分にリース・ジェームズが追加点を決めるとそのまま試合を終えた。
トゥヘル監督はこの試合について「これほど快適に感じたことはなかった」と語り、以下のように続けた。
「3点目を決めれば、もっと気持ちよく過ごせただろう。全体的には、チームとしてのプレーに満足している。攻めるのも守るのも同じことだ。勝利は当然のことであり、完璧なスタートを切ることができた」
開幕から連勝を収め、5得点無失点でリヴァプールとも得失点差で並んで首位に立っているチェルシー。指揮官は、デビュー戦で結果を残したルカクにも称賛の言葉を寄せている。
「彼をゲームに参加させることはすでにうまくいっている。あとは細部の問題。2点目を取れそうだったが、ベルント・レノが素晴らしいセーブをしたし、とても良いデビューとなった。彼は我々とうまく連動していたし、今はそれを継続して改善するときだ」
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