アーセナルとの契約期限が迫るFWピエール=エメリク・オーバメヤンに関して、ミケル・アルテタ監督が自ら交渉に乗り出すようだ。英『テレグラフ』が伝えた。
今季途中から主将を務めるオーバメヤンだが、現行契約は来季いっぱいで満了となる。本人はチャンピオンズリーグ出場を熱望しており、そのため去就は大きな話題に。これまでレアル・マドリーやパリ・サンジェルマンが関心を示していると伝えられてきた。
様々な情報が錯綜する中、『テレグラフ』はアルテタ監督が直接交渉に参加する準備を進めていると伝えている。オーバメヤン中心にチームを構築したい指揮官は、契約交渉はクラブの責任者に任せるだけでなく、自身が率先してアプローチするつもりのようだ。本人や代理人である父との会談を行う予定だという。
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