アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、所属する日本代表DF冨安健洋を称賛している。サッカーメディア『Goal』が伝えた。
アーセナルは30日、プレミアリーグ第10節でレスター・シティに2-0で勝利。GKアーロン・ラムズデールが素晴らしいパフォーマンスを見せたほか、ガブリエウとエミール・スミス=ロウが得点、冨安もフル出場を果たした。
試合後、アルテタ監督は「彼がチームにいることにとても満足している」とコメント。続けて絶賛の言葉を並べた。
「まず人間として、彼は最高のキャラクターを有している。彼はすべてにおいて適切なことをしているし、トッププロフェッショナルだ。彼はバックラインに多くの落ち着きをもたらしてくれていると思う。彼の守備の仕方や仕事への理解の仕方は我々が求めているものだ」
また、「彼はトップ選手だ。この国のディフェンダーになるための彼の適応力、彼がそのためにやってきたこと、彼は本当に多くの称賛を受けるに値すると思う」と適応力も強調。ポテンシャルの高さに舌を巻いているようだ。
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