マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、チームの反省点を口にしている。イギリス『BBC』が伝えた。
マンチェスター・Uは25日、プレミアリーグ第6節でアストン・ヴィラに0-1で敗戦。終盤の88分に失点を喫すと、その後にPKを得たもののブルー・フェルナンデスのシュートは失敗に終わった。
また、これがマンチェスター・Uにとってプレミアにおける初黒星に。スールシャール監督はPK失敗を「1ポイントのチャンスを失った」と悔やみつつ、以下のようにチームの戦いぶりを評している。
「我々はとても積極的だった。切り替えの場面でとても良く、素早く前線へと動けていたが最後のシュート、最後のパス、最後の選択が常にベストのものではなかった。20回や30回ものシュートがブロックされたんだ」
一方、失点の場面については「良いゴールを決められれば受け入れるが、あれはオフサイドだ。シュートの時、彼らの選手はダビド(デ・ヘア)と接触していた。レスターは(以前に)ゴールを認められなかった。一貫性を見て取れない。あれは明らかなオフサイドだ」と主張。敗戦を受け入れられる試合とは感じなかったようだ。
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