バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイが、クラブでの実戦デビュー戦でゴールを記録した喜びを語った。
今夏にフリートランスファーでリヨンからバルセロナ入りしたデパイは、24日に行われた親善試合のジローナ戦の前半42分から出場し、バルセロナで実戦デビュー。後半に攻撃陣を牽引すると、85分にバルセロナが獲得したPKでキッカーに。ゴール左上隅に鋭いPKを沈めて、デビュー戦でゴールを挙げた。
ジェラール・ピケ、レイ・マナイのゴールにより3-1で勝利した試合後、デパイは「このシャツを着てプレーできて、とても嬉しかった」と口にし、今後の活躍を誓った。
「ファンがいるスタジアムも良かったし、試合をとおして熱狂的な応援をしてくれた。とてもエネルギッシュだったね。ファンの皆に素晴らしい瞬間を届けられるように、これからも一生懸命頑張りたい」
2020-21シーズンのラ・リーガで3位に終わったバルセロナ。今季は8月15日に行われるソシエダ戦でリーグ戦のスタートを切る。デパイの活躍にも期待がかかるところだ。
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