バルセロナは、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得が決定的となったようだ。『Goal』など複数メディアが伝えている。
今冬の移籍市場でストライカーの補強に動いていることが伝えられていたバルセロナ。アルバロ・モラタら様々な候補が挙がっていたが、移籍市場最終日まで補強が決まらず。獲得したのはウインガータイプのアダマ・トラオレで、その行方には大きな注目が集まっていた。
そして『Goal』によると、移籍市場最終日にオーバメヤンのレンタル獲得に向けてアーセナルと交渉を行ったが、給与負担の問題で折り合いがつかず。一度は破談になったようだ。
しかし、そこから急展開。アーセナルとオーバメヤンの現行契約は18カ月残っていたが、契約を解除することで同意。そして、バルセロナへとフリーで加入することが決定的になったという。アーセナル側も「良い取引になった」と満足感を見せているようだ。
なお、オーバメヤンはすでにバルセロナ入りし、メディカルチェックも完了した模様。現地時間2月1日に正式発表となるようだ。
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